☆スキーパック☆
皆さんこんにちは
今シーズンも当ホテルではスキーパックプランをご用意いたします。
当日スキー場でリフト券を購入されるより大変お得ですので、県外からお越しの方には、前日お泊り頂いて、朝から滑りに行くのに大変お薦めです。
家族連れからカップルの方々までお楽しみ頂けますので、是非、この機会にご利用されてはいかがでしょうか。
また、その中でも今回ご紹介するスキー場は箕輪スキー場をご案内したいと思います。
箕輪スキー場は標高1,718mの箕輪山の裾野に位置し、ベースの標高は福島県内で一番高い所です。その為「プレミアムスノー」と呼ばれるサラサラの雪が降り、歩くと「キュッキュッ」と鳴ります。また、雪質も良いので転んでもそれほど痛くないのがうれしいです。最近では暖冬の影響などで雪が降りにくくなっていますが、人工降雪機がスキー場の80%をカバーしているので十分な積雪が確保できるそうです。
場所は福島県の磐梯地区、猪苗代町にあり、最寄ICは「猪苗代磐梯高原IC(約30分)」、「福島西IC(約30分)」です。国道115号線すぐ脇にあり、スキー場近辺は丁寧に除雪されており、雪道の運転も安心です。
また、その他にも当ホテルでは猫魔スキー場やアルツ磐梯スキー場などのスキーパックもご用意しておりますので、お楽しみ下さいませ。
スキーパック販売期間 平成27年12月19日?平成28年3月27日迄
宿泊部 橋本
郡山市内冬のスポット
皆さま、こんにちは。
今年も残すところ約3週間余りとなりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
街はクリスマスムード一色で、イルミネーションがとても華やかに彩っています。
前にもブログでご紹介いたしました、私の好きな、郡山駅前にある『ふれあい科学館・スペースパーク』
展望ロビーにてクリスマスイルミネーション「Christmas Dreams in SPACEPARK」が開催しております。
シンボルオブジェのクリスタルな輝きと、やわらかなイルミネーションがオーバーラップした空間はロマンチックな夜を演出してくれます。
地上高96mから見る夜景も幻想的ですので郡山にお越しの際は是非ご覧下さい。
郡山市駅前イルミネーションについて
皆さんこんにちは。
今回は2015年11月20日(金)?2016年2月14日(日)まで開催されている
ビッグツリーページェント・フェスタ IN KORIYAMA
について紹介します。
会場は主に郡山駅西口広場です。
点灯時間は
17時?23時30分(2015年11月20日(金)?2016年1月14日(木))
17時30分?23時30分(2016年1月15日(金)?2月14日(日))
で料金は無料となってます。
皆さんもこの期間に立ち寄る事があったら
イルミネーションを見てはいかがでしょうか。
宿泊部 佐藤(友)
あぶくま鍾乳洞
皆さま、こんにちは。
今回は種類と数の多さでは東洋一ともいわれている「あぶくま鍾乳洞」を紹介してまいります。
そもそも鍾乳洞とは、海底でサンゴなどが堆積することによってできた石灰岩が地殻変動によって地上に隆起し、それが雨水や地下水によって長い時間をかけて浸食を受けることによってできた洞窟でございます。
あぶくま洞はおよそ8000万年という歳月をかけて創られました。
したたりおちる地下水が自らの溶食作用によって創り上げる様々な造形美にはそれぞれにユニークな名前がつけられ、千変万化の神秘の世界が訪れる人を魅了しています。
全長は約600メートルあり、奥に進むと探検コースもございます。
探検コースは狭い洞内をかがんだり、くぐるように歩いたり、水の流れる中丸太の橋を渡ったりと、スリル満点の冒険気分を味わえます。
また、日常生活では様々な音がきこえることが当たり前になっているかと思いますが、洞内ではたまに水滴の落ちる音がする他は無音でございます。
無音に耳をすまし、目の前の神秘の世界をじっと見つめていると、なんともいえない静謐で、穏やかな気持ちになれます。
よく「パワースポット」という言葉を耳にしますが、穏やかな気持ちにさせてくれる洞内も、神社やお寺と同じく浄化作用があるのではないかなと思います。
ただ、無音とは申しましたが、洞内には天然の音響効果があるので一度音をならすとたいへん音が響きます。洞内最大の洞穴「滝根御殿」では12月5日(土)より、なんとコンサートも開かれます!
日によって、トランペットやハーモニカ、エレクトーンや邦楽バラードなど、様々な音楽家の演奏が響き渡ります。神秘的な世界で反響しあう音・・・想像するだけでなんだかわくわくしてまいりますね。
また、「滝根御殿」ではクリスタルカーテンやボックスワーク、シールド、洞穴サンゴなど、ここでしか見る事のできない貴重な鍾乳石を間近に鑑賞することができますので、ぜひ一度行かれてみてはいかがでしょうか?
場所:〒963-3601 福島県田村市滝根町菅谷字東釜山1 番地
※スターホテルよりお車で約90分
時間:3月上旬?11月下旬 8:30?17:00
11月下旬?3月中旬 8:30?16:30
休み:年中無休
宿泊部 小松
ふくしまの地元飯(朝ラー文化)
皆さま こんにちは。
皆さまはふくしまのご当地グルメで、ご存知なものはいくつありますか?
B?1グランプリで優勝の”なみえ焼きそば(浪江町)”は記憶に新しいでしょうか?
福島の地元グルメはそれ以外にも”ソースカツ丼(会津若松市)” ”円盤餃子(福島市飯坂町)”など数え切れないほど、地元で愛されている味がたくさんあります。
今回は喜多方市の「朝ラー文化」についてご紹介いたします。
札幌・博多に並ぶ3大らーめんのひとつに数えられる喜多方らーめん。
その本場である喜多方市は2006年(平成18年)の周辺自治体との合併前には、人口約3万7千人の街に、約120のらーめん店があり対人口比では日本一を誇りました。
この街では朝かららーめんを食べる習慣があり、「朝ラー」と呼ばれています。
そのルーツは地元の人々の声。元々は夜勤明けも工員や早朝から働く農家、夜行列車の乗客など朝からしっかりと食事をしたい人々の声に応えるために始まり、次第に一般市民に広がって、観光客にも知られることになったそうです。
(平成26年9月現在、喜多方老麺会加盟店45店舗中、5店舗が朝から営業中です。)
醤油のスープは朝でもすっきり食べられ、太いちぢれ麺は腹もちもよさそう。
らーめんを愛する喜多方市民にっとて、朝食がラーメンであることはごく自然なことかもしれません。