「2018年12月」の記事一覧
“福島限定ビール”12月4日販売開始!
皆さま こんにちは。
郡山にも8日未明に初雪が降り、今日からまた2日間⛄の予報が出ているとても底冷えする今日この頃です。
皆さまは防寒対策は万全ですか。
これから忘年会シーズンも重なりますので、体調を崩さない様どうぞお身体を大切にしてお過ごしくださいね。
今回ご紹介したいのは、先日発売の ”アサヒスーパードライ 福島工場限定醸造”に
ついてです。
県産オリジナル米の「天のつぶ」と福島の水を使って醸造した新商品です。
80万本限定で販売され、6本パックの商品は”天のつぶ”が当たる応募ハガキがついています。
さて、飲み比べてみました味はと言いますと、こちらのビールはよりサッパリとして後味が爽やかな感じがしました。
ヨークベニマル各店と県内酒店にて販売しております。
これから年末年始に暖かい部屋で一家団欒楽しくテーブルを囲んで、福島のビールで乾杯はいかがですか。
宿泊部 湯田
第13回 ビックツリーページェント・フェスタIN KOORIYAMA
皆さま こんにちは。
先月16日から郡山駅西口を彩っているイルミネーションはご覧になりましたか?
今回で13回目を迎えます
『ビックツリーページェント・フェスタIN KOORIYAMA』
33万球に電球を増やし、また郡山にゆかりのアーティストGReeeeNのモニュメントも光の装飾となって登場です。
また今回は東口の装飾も新たにはじまりました。 ?
西口を出るとタクシー乗り場近くには、皆さまを歓迎するオブジェもあり華やかにお迎えしております。
今年の郡山の冬は、雪は少ないという予報ながらかなり底冷えする気候で、朝晩はびっくりする位寒いと思います。
体調を崩さぬよう暖かい服装でお越しくださいね。
□日時 平成30年11月16日(金) ?平成31年1月14(月祝)17:00?23:30
郡山西口広場ほか
12/14(金)17:00? 『えきなか ミュージックコンサート』が開催されます。
夜空の下で光と音の饗宴をお楽しみください。
”ビックツリーページェント・フェスタIN KOORIYAMA”を応援いただきたく、 当ホテルフロントにて募金箱を設置し、皆様の温かい応援を心よりお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
宿泊部 湯田
2020年東京五輪 聖火リレー 福島県より出発!!
皆さま こんにちは。
朝晩の寒さが厳しくマスクをした方が多く見受けられますが、体調を崩してらっしゃいませんか。
やはり基本のうがい・手洗いは重要ですね。
まだ少し早すぎる話題ですが・・・。
今回ご紹介したいのは地方紙で7月13日報じられた
”2020年東京五輪の聖火リレー” についてです。
1964年東京五輪と同様に、沖縄県からのスタートとする案もあったそうですが、
東日本大震災と東京電力福島第一原発事故で甚大な被害を受けた福島県から始める事で、
開催理念でもある『復興五輪』を掲げたいとの意向で本県からのスタートに決まりました。
聖火リレーは3/26から出発し3日間福島県を駆け抜けます。
序盤の3から4月に比較的温暖な地域に向かって本州を南下、一筆書きで日本列島をおおむね時計回りに巡り、7月24日の開会式で東京・新国立競技場の聖火台に点火される予定です。(リレーの総日数は移動日を含め121日間です。)
ギリシャで採火した聖火はリレーを実施する前に【復興の火】として、本県と岩手、宮城両県で展示される計画があるそうです。
今回の日程を基に組織委がとりまとめ、国際オリンピック委員会(IOC)の承認を得て来年の春から秋にかけて公表するそうです。
私達が一五輪に参加できるのは、聖火リレーを沿道で応援することではないでしょうか。
皆さまも福島にいらして一緒に五輪のスタートを見守りませんか。
お待ちしております(^^)/
宿泊部 湯田
郡山の国産ウイスキー『963』
皆さま こんにちは。
またお酒の話題ですが、今回はウイスキーについてご紹介させていただきます。
このウイスキーの名前は ”963”と言います。
このまま【きゅーろくさん】と読んでください。
お気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが、郡山市の郵便番号なのです。
なぜその名前なのか? それは郡山で誕生したウイスキーだからです。
そしてこのウイスキーの最大の特徴は製造工程にあります。
市販されているアルコール度数46%以下のウイスキーは、瓶詰めの前にマイナス30度以上に冷やして冷却ろ過しますが、
この工程によってウイスキーはクリアになり、急激な温度変化による濁りを防ぐことができます。
しかし、冷却ろ過はウイスキーが本来もっている旨味や香りを取り除いてしまうこともあります。
そこで963はアルコール度数を46%以上にし、冷却ろ過を使わない 『ノンチルフィルター製法』を導入し
加水せず作られている、こだわりの詰まった郡山生まれの国産ウイスキーなのです。
笹の川酒造の当時の当主であった8代目の山口哲蔵氏は戦後間もない1946年(昭和21年)から、
ウイスキーの製造を発案して製造免許を取得した3年後くらいに福島県南酒販の社長となっている背景があります。
郡山の風土で生まれ、”驚き”と”感動”をコンセプトに誕生したウイスキーです。
興味のある方はどうぞお手に取って、郡山のウイスキーを味わってみませんか。
宿泊部 宗形