「2016年08月」の記事一覧
沖縄ダイニング な美ら
皆さんこんにちは。
8月も後半を迎えておりますがいかがお過ごしでしょうか。
今回は当ホテルから徒歩5分の所にございます「沖縄ダイニング な美ら(なちゅら)」さんについてご紹介致します!
県内でも珍しい沖縄料理のな美らさんでは、本場「沖縄産」の食材を使用しています。
本格ソーキそば、ごーやチャンプルーなどの定番メニューから、人参シリシリといった郷土料理まで楽しめます。
なかでも私のおススメのソーキそばは、1人1杯食べられる程とっても美味しいです!
またオリオンビールや琉球泡盛など珍しいお酒も扱っているので、お酒好きの方は是非飲み比べしてみて下さい!
毎月恒例で三線ライブを行っているそうなので、その日を狙って行ってみるのもいいかもしれません!
店内では沖縄県産の珍しい商品も販売していますので、ご自宅で沖縄料理を再現したい方はお買物だけでも是非行ってみて下さい!
店員さんも明るく楽しい方達なので、ちょっとした沖縄気分が味わえるかもしれません。
興味のある方は是非、沖縄料理をご堪能下さい!
☆釈迦堂川花火大会☆
みなさんこんにちは。
夏休み中の方、束の間のお盆休みが終わってしまった方など様々な方がいらっしゃると思いますが、お休み中はどのようにお過ごしでしたでしょうか。
8月はまだまだ各地でイベントがございます。
今回は8月20日(土)に須賀川市で行われる釈迦堂川花火大会についてご紹介致します!
今年で38回目となります釈迦堂川花火大会は県内最大規模の花火大会です。
超特大スターマインが打ち上げられると、夜空は華々しく彩られ釈迦堂川は鮮やかな光を映し出します。
全国の花火師たちが技術を競う「有名花火師による尺玉の競演」では大輪の花がいくつも花開き、その美しさに歓声が上がります。
プログラムは4部構成で、音楽創作花火やミュージックファイヤーなど、バラエティーに富んだラインナップで迫力満点です!
長さ150mの空中ナイアガラが光のしずくを舞い躍らせ、あたり一面を美しく輝かせます。
また大事な人たちへの思いを込められた、メモリアル花火も打ち上げられるそうで、とてもロマンチックですよね。
夏の思い出に、華麗な花火ショーを是非お楽しみ下さい!
あさか野花火大会
皆さんこんにちは
毎日暑い日が続いておりますが体調など崩していませんか?
今年もこの時期恒例の花火大会がやって参ります。
現在、郡山市で一番大きな(打ち上げ数)花火大会である「あさか野夏まつり花火大会」
をご案内させて頂きます。
以前にも一度ご紹介したと思いますが、改めてご案内したいと思います。
開催場所となる郡山カルチャーパークには、ほのぼのとした遊園地やプールが併設されていまして、園内には広大なオープンスペースが広がり、家族でくつろぎながらの花火観賞が満喫できます。また、カルチャーパーク付近の田園から打ち上げられる為、360度どこからでも眺められるのが特徴です。また今年は1万発の花火打ち上げで、匠の花火、音楽花火、メモリアル花火等、様々な花火が楽しめる他、音楽ライブも行われる予定だそうです。
模擬店は約100店舗が出店し、夏祭らしい大変賑やかな会場となります。
また、当日は大変混雑するものと予想されますので、行かれる際は、早めにお出かけになられるか、公共交通機関をおすすめ致します。
日時:8月14日(木)
場所:郡山カルチャーパーク(当ホテルより車で15分位)
時間:19:30?21:00(花火大会)
15:00? (露店)
16:00?18:00(音楽ライブ)
宿泊部 橋本
相馬焼とは
皆さんこんにちは。
今回、ご紹介しますのは、相馬焼きについてご案内したいと思います。
一般的に相馬焼きと言えば知っている方も多いと思いますが、
福島県相馬地方から産する陶器のことで、慶安年間(1648?1652)野々村仁清のもとで学んだ田代源吾右衛門(のち清治右衛門)の創始と言われています。走馬を描いたので、駒焼とも言うそうです。
また、相馬駒焼と言われるのは、藩主相馬家の御用窯となり、藩主の家紋にちなんで雲雀野(ひばりの)の野馬に取材した奔馬(走馬)を描いたためとも言われていて、伝説では田代源吾右衛門(げんごえもん)が1623年(元和9)に京都上洛(じょうらく)のおり、野々村仁清(ののむらにんせい)について修業に入ったと説くが、仁清の活動期は1650年代以後であり、信憑(しんぴょう)性は薄い。遺品は確かに京焼風であるので、その系統の陶技を受けて開窯したことが考えられます。陶土は相馬市坪田池の上山の木節(きぶし)系粘土を用い、釉(うわぐすり)には双葉郡浪江(なみえ)町小丸からとれる砥山石(とやまいし)を用いているようです。
是非、お土産にしてはいかがでしょうか?
宿泊部 橋本